デジタル・フォレンジック・コミュニティ2019 in 関西
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本年度のコミュニティは、お陰をもちまして盛況のうちに終了致しました。
ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。
■ レジュメ(掲載許可を頂いたもののみ)を公開致しました!
※本WEBサイトに掲載している資料の無断体裁及び複製を禁止致します。
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開催日時:2019年2月19日(火)9:30~16:30
開催場所:立命館大学 大阪いばらきキャンパス内 立命館いばらきフューチャープラザ カンファレンスホール
■時程:
09:30~09:35 安冨会長挨拶
09:35~10:25 講演1:「『証拠保全ガイドライン第7版』説明」
講師:名和 利男 氏
(「証拠保全ガイドライン」改訂ワーキンググループ座長、IDF理事、株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事)
※【証拠保全ガイドライン第7版】の閲覧はこちら
10:25~11:15 講演2:「Fast Forensics~インシデント発生時の初動対応」
講師:杉山 一郎 氏
(EY新日本有限責任監査法人 Forensic事業部 プリンシパル)
11:25~12:15 講演3:「デジタル画像改ざん検出に関する研究の現状」
講師:上原 哲太郎 氏
(IDF副会長、立命館大学 情報理工学部 教授)
□■12:15~13:30 昼食・休憩■□
13:30~14:10 講演4:「デジタル・フォレンジックと民事訴訟」
講師:櫻庭 信之 氏
(IDF理事、シティユーワ法律事務所 パートナー弁護士)
□■14:10~14:20 パネル形式に変更■□
14:20~16:30 研究会 テーマ「インシデント対応の理想と現実」
司 会:
安冨 潔 氏(IDF会長、京都産業大学 法教育総合センター長、弁護士)
パネリスト:
名和 利男 氏(IDF理事、株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事)
※小講演 略
櫻庭 信之 氏(IDF理事、シティユーワ法律事務所 パートナー弁護士)
※小講演 略
杉山 一郎 氏(EY新日本有限責任監査法人 Forensic事業部 プリンシパル)
※小講演 略
小講演(20分):「サイバー攻撃を認知した場合の証拠保全は?」
講師:大徳 達也 氏
(株式会社サイバーディフェンス研究所 情報分析部 部長 上級分析官)
小講演(20分):「不正解明の可否が分かれたデジタル・フォレンジック基点での境界線」
下垣内 太 氏
(アイフォレンセ日本データ復旧研究所株式会社 代表取締役)
小講演(20分):「インシデント対応のために必要なこと」
北條 孝佳 氏(西村あさひ法律事務所 弁護士)
□■17:00~19:00 交流会■□
フューチャープラザ内「GARDEN TERRACE LION」にて交流会を行いました。
■開催場所:
立命館大学 大阪いばらきキャンパス内
立命館いばらきフューチャープラザ カンファレンスホール(アクセスはこちら)
大阪府茨木市岩倉町2-150 TEL:072-665-2500
※JR茨木駅は大阪駅から15分ほど。駅からキャンパスへは歩いて5分。
■参加者数:115名
■参加費:2,000円