第16期「日本語処理解析性能評価(通算7回目)」実施結果報告
デジタル・フォレンジック研究会では、第11期(2014年)に「日本語処理解析性能評価」分科会を立ち上げ、IDF会員及び官民のアドバイザーによるワーキングでの検討を逐次進め、第12期(2015年)に「評価基準」「評価データ」「評価手順」を作成し、第13期(2016年)に有識者からなる「評価委員会」にてこれらの確認を行い、評価の実施について承認を得ました。これらに基づき2017年1月に第1回評価(2社製品)を実施、2017年12月に第2回評価(1社製品)を実施、2018年3月、6月、9月に第3回~第5回評価(各1社製品)を実施、2019年3月に第6回評価(1社製品)を実施し、2020年3月に第7回(1社製品)の評価を実施しましたので結果を報告致します。