当研究会では、第11期(2014年)に下記を目的として「日本語処理解析性能評価」分科会を立ち上げ、IDF会員及び官民のアドバイザーによるワーキングでの検討を逐次進めました。第12期(2015年)には「評価基準」「評価データ」「評価手順」を作成し、第13期(2016年)に有識者からなる「評価委員会」にてこれらの確認を行い、評価の実施について承認を得ました。これらに基づき2016年8月より受検企業の募集を行い、2017年1月に2社の製品性能評価を実施しました。
この評価結果等について「日本語処理解析性能評価受検結果」を公開致します。