2017年2月27日 / 最終更新日時 : 2018年3月30日 office_y5r18d5t コラム 第452号コラム「暗号学者の戦争体験と歴史観―その4続 標的型サイバー攻撃から組織を守るにはーS/MIMEを普及させよう」 辻井 重男 理事・顧問(中央大学研究開発機構 機構フェロー・機構教授) 1 はじめに弁明(弁解?)標記のタイトルについて、ある関係者から、「デジタル・フォレンジックとどんな関係があるの?」と痛いところを突かれた。私も気になってはいたので、初回(2015年10月)の書き出しでも、その点について、一応お断りしたのだが、改めて、言い訳を次の2点に整理しておく。
2017年2月20日 / 最終更新日時 : 2017年3月21日 office_y5r18d5t コラム 第451号コラム「相手を知ることが重要」 丸山 満彦 監事 (デロイトトーマツリスクサービス株式会社 代表取締役社長、公認会計士、公認情報システム監査人) 知彼知己,百战不殆;不知彼而知己,一胜一负;不知彼,不知己,每战必殆。孫子の謀攻篇の有名な言葉なので、皆さんご存知でしょう。簡単に訳しますと、相手を知って、自分もよく理解したうえで戦えば必ず勝てる。自分のことをよく理解していても相手を知らなければ、勝率は半々となる。相手も、自分も知らずに戦えば必ず負けることになる。
2017年2月13日 / 最終更新日時 : 2017年2月9日 office_y5r18d5t コラム 第450号コラム「『DF普及状況調査』WGの取り組みについて」 小山 覚 理事(NTTコミュニケーションズ株式会社 情報セキュリティ部 部長) 本コラムでは、今期第13期に新しく発足した「デジタル・フォレンジック普及状況調査」WGの取り組みについてご紹介します。主査は筆者が担当させて頂くことになりました。何卒よろしくお願いします。
2017年2月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月5日 office_y5r18d5t 「技術」分科会 技術 分科会(第13期第4回) 開催日時:平成29年3月8日(水) 19:00~21:00 演題:「インシデントレスポンスに求められる脅威のモニタリングと標的型攻撃の可視化の必要性」 講師:藤原 哲士 氏 (アーバーネットワークス株式会社 シニアシステムエンジニア)
2017年2月10日 / 最終更新日時 : 2017年3月28日 office_y5r18d5t 「法務・監査」分科会 法務・監査 分科会(第13期 第4回) 開催日時:平成29年3月24日(金) 19:00~21:00 題目:「AIを用いた不正会計予測と会計監査における活用」 講師: 市原 直通 氏 (新日本有限責任監査法人 シニアマネージャー 公認会計士)