2015年3月30日 / 最終更新日時 : 2015年3月30日 office_y5r18d5t コラム 第355号コラム「テロ・グループとインターネット」 舟橋 信 理事(株式会社UBIC 取締役) テロ・グループや過激派などの犯罪者集団は、昔からその目的達成のため、予算に制約される法執行機関側が後手を踏むこともあるほど最新の通信手段を用いて来た。携帯電話、衛星通信、パソコン通信及びインターネットなどである。
2015年3月23日 / 最終更新日時 : 2015年4月14日 office_y5r18d5t コラム 第354号コラム「ISIL同調者によるサイバー攻撃の状況について」 名和 利男 理事(株式会社サイバーディフェンス研究所 理事 上級分析官) 2014年3月上旬、国内の複数のインターネットサイトのトップページが改ざんされ、過激派組織「イスラム国」(以下、ISIL)のものとみられるマークが表示される被害が相次いだ。この攻撃手口は、世界各国のISIL同調者(英語では、ISIL supporters)の一部のグループが仕掛けている攻撃キャンペーンの一部であることが明白であるのに、日本国内においては、ISIL同調者の情勢分析を発信しているところがほとんど見当たらない。
2015年3月16日 / 最終更新日時 : 2015年4月8日 office_y5r18d5t コラム 第353号コラム「『サイバーセキュリティ』ということば」 小向 太郎 理事(株式会社情報通信総合研究所 取締役 法制度研究グループ部長 主席研究員) 情報技術に関する用語は、次々と新しいものが生まれている。略語や造語も多いので、ことばの意味を正確に理解することがなかなか難しい。
2015年3月9日 / 最終更新日時 : 2015年3月5日 user02 コラム 第352号コラム「干草の中の干草を見つけるために」 守本 正宏 理事(株式会社UBIC 代表取締役社長) 米国民事訴訟や独禁法対応でのディスカバリにおいても、情報漏えい事件等に対する不正調査においても、証拠を見つけるという事が非常に重要な作業であることは言うまでもありません。
2015年3月6日 / 最終更新日時 : 2024年1月24日 office_y5r18d5t 「技術」分科会 「技術」 分科会(第11期第4回) 開催日時:平成27年3月20日(金) 19:00~21:00 題目:「証拠保全ガイドライン第4版の説明」 講師: 名和 利男 氏 (株式会社サイバーディフェンス研究所 理事 上級分析官、 兼 ファイア・アイ株式会社 最高技術責任者、IDF理事、「技術」分科会主査、「証拠保全ガイドライン改訂」ワーキンググループ座長)